世界一不健康になりやすい日本社会。食生活やアレまで関係が!?
どもっ、飯朔です。
今回のテーマは最近の日本の不健康についてです。
日本人は和食文化で育ったから、周辺の国よりは健康じゃないの?と聞きます。
日本は長寿というのはご存じのこと。
しかし本当に健康なのか?と考えるとそうでもなさそうだ。
もしそうなら、なぜ自殺率が高いわけ?どうして鬱大国と言われてるの?と次々と疑問が出てくるんですね。
健康ブームの日本
「日本は世界で1番と言われるほどの長寿国、だから健康」と言ってる方も多いですが、健康な国というのは疑わしい。
最近では、健康雑誌や番組が多い空前の健康ブーム
本屋へ行くと大量に健康雑誌・ダイエット本が置かれ
コンビニでは少々高価な健康食品やサプリが並んでいるほど。
そういう情報を目にする度に、私たち日本人が長寿大国=健康であると無意識に疑わなくなります。
確かに長寿大国だと統計で証明されてます。
しかし同時に寝たきり老人が多かったり、鬱や癌患者が世界でも多いこともまた事実。
この相反する事実を照合すると、失礼な言い方だが
”病に侵された寝たきりの老人がただ長生きしてるだけではないのか?”とも思える。
不健康になりやすい社会
私は健康分野の専門家ではなく、健康オタクにすぎません。
しかし、追求して思ったことがあります。それは日本が世界一不健康な国だな~ってこと
原因は様々ですが、私が思う3つの要因は生活習慣・ストレス・食べ物
生活習慣
正直 この年代になってから運動に対して億劫になるのだが、運動しないと当然筋肉が衰えてしまう。
筋肉が衰えると代謝が悪くなるので、様々な症状が起こり身体機能が低下してくるのです。
また、運動不足には睡眠も関係あります。
運動習慣により睡眠を促進させるので、中途覚醒(夜中に目が覚め、寝付けなくなる症状)することなく熟睡できるんです。
ただ、夜になると自然に眠りにつく方もいるので断言はできませんが、
寝付きが良くても途中で目が覚めてしまう方には軽い運動を行うのもいいと思います。
良質な睡眠ができることは心身の疲れがとれること。疲れがとれなければ免疫力は低下し、老化が早くなりますので注意してください。
睡眠だけに限らず、偏った食事・禁煙などこれらを無視した結果、生活習慣病又はメタボリックシンドロームになる可能性もあります。
ストレス
職場で上司の顔を伺ったり、同僚のどうでもいい噂話を耳にするといった煩わしい人間関係。
何かしようとする度にお財布の金額を気にしてしまう、節約の日々。
仕事の将来性と自身に見合ったポジション。
これら人為的なストレスは確かに厄介ですが、本人が認識できるので対策はできます。
それよりも私達に認識できないストレスというのが電磁波。
電磁波とは、簡単に説明すると”電波”と”滋波”が合わさった波のことで、種類も様々。
特にスマートフォン・電子レンジは最も強力な電磁波を放っています。
これら電磁波は私達の聴覚には認識できないのですが、
脳には確実に届いていているのです。
人間の脳内には脳波というものがあり、電磁波の影響でベータ波がでやすくなっている。
このベータ波になると不安・恐怖を感じやすくなり、知らない間にストレスを抱えた状態にさせられる。(リラックスした状態はアルファ派)
ストレスが蓄積することで、副交感神経が優位になるはずの就寝中も交感神経状態が続いてしまうので免疫力が低下。
この生活リズムが続くと、ガンを殺傷するNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の生成が低下してしまい、ガンになりやすくなるのです。
3人に1人はガンで亡くなる世の中ですから、色々と大変ですよね。
NK細胞ををやし方はコチラ↓↓↓
食品汚染
農薬使用量・食品添加物・水道水の塩素濃度・残飯率これら全て日本が世界一なんですね。
特に食品添加物には、発ガン性・遺伝毒性・アレルギー性を含む薬品が使用されてます。
危険なのが、亜硝酸ナトリウムや合成甘味料(アセスルファムK・アスパルテーム)
ハム・ソーセージなどの加工品に使用される亜硝酸ナトリウムは、加工品のピンク色を保つ為に発色剤として使用してます。
しかし、亜硝酸ナトリウムと青酸カリの致死量は大差ないほど。
あまりに毒性が強いため使用料はごく少量とのことですが
それでも見栄え重視に使用する商売精神には感服しますね。
また、アルコールなど様々な毒素を解毒する肝臓も、添加物を食べると負担がかかりデトックスが困難になります。
このまま添加物が混入されたモノを食べ続けていると、いずれ肝硬変にもなりかねません。
まとめ
以上、自分なりに3つの要因をあげました。
いきなりそんなこと言われても、自分のライフスタイルを変えることって難しいと思います。
私も健康について、とやかく言っときながらも、ソーセージなどの加工品を夢中で食べているんですからね 笑
ただ、今の日本社会は活力・元気・やる気を奪う環境でもあるので
その中で、いかに予防できるのかは本人の注意力にかかってます。