正月太りを楽に瘦せられる食事レシピって!?わざわざ激しい運動とかしなくてもいい
どもっ!飯朔です。
正月休み、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
美しいおせちを食べながら家でのんびりされてる方、あえて大晦日に混雑する神社へお参りする方。それぞれ楽しみがあると思います。
そんな私は、もちろん食べまくって正月太りになってしまいました。
あ~ヤバいな。でも、ウォーキングやストレッチとかするのが面倒くさい・・・
今回は、正月太りを解消するレシピについて特集しました。
正月太りの原因とは
やはり原因は、やはりおせち料理が一番でしょう。
おせち料理は炭水化物が多く高カロリー。お雑煮のお餅・栗きんとん・黒豆・数の子・にしんの魚卵など盛り沢山!
さらに砂糖や醤油で味付けされてるので糖質も多く含まれます。
しかも大量に用意したおせち料理を、短期間に沢山食べるのでもちろん太りますよね。
その他、寒さにより気温が低下し、自身の基礎代謝が下がって痩せにくい身体になってしまうのも原因。
ずっと暖かい部屋にいるわけではなく、調理場・お手洗い・お風呂など行き来することで体温が奪われてしまうのです。
みなさんは、食べる量や運動に気を遣うという意識はあると思いますが、やっぱ食べてしまうのでしかたないですよね~ 笑
ベジミートという食材
では、正月太りの解消方法について説明していきたいと思います。
みなさんはベジミートってご存知ですか?
ベジミートとは、お肉に似せた大豆のことで、形も食感も肉に似てます。(別名「大豆ミート」「大豆肉」「ソイミート」とも呼ばれてる)
主な原料は大豆なので肉を食べるより断然ヘルシー!タンパク質やグルテンなど含まれてるので、栄養バランスの高い食品なんです。
でも、スーパーで売ってるとこなんか見たことないですよね。やっぱり専門店でしか売ってないのでしょうか?
楽天なら1Kg1300円ほどで売ってますので、気になる方は是非。
そんなベジミートを使ったレシピがコチラ👇👇👇
血糖値の上昇を防ぐGI値との関係
先に野菜から食べることで、血糖値の上昇を防ぐことができます。
血糖値が上昇してしまうと、インスリンというホルモンが血糖値を調整し分泌する為、糖を脂肪に変換する働きをするんです。
ですから最初に野菜を食べることで、インスリンの分泌をゆるやかにして脂肪を作りにくくすることができるんですね。
しかし・・何でも野菜を食べていいというわけではありません、野菜に含まれるGI値(食べ物が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピード)が高いと意味ないです。
じゃがいも・にんじん・やまいも・とうもろこしなどの野菜は、GI値が高いので注意!
おススメするGI値が低い食材は「枝豆」。食物繊維・たんぱく質の両方を摂取できて、しかもカロリーも低いので間食してしまう方も是非お試しください。
MYLOHASより引用
GI値の低いレシピはコチラ👇👇👇
食べる時間を工夫
我慢しないで食べたい物を食べる。そんな願望を満たしてくれるとはどんな方法なんでしょうか。
昭和女子大学生活科学部・小西香苗准教授によると、体内時計をコントロールする「時計遺伝子」が食欲・高血圧・糖尿病など関係があると明らかになりました。
同じカロリーの食材を食べても、時間帯や食材の組み合わせが違うと体脂肪が蓄積する度合いが違います。
例えば、高カロリーのスイーツを食べる場合、午後3時までに食べた方がいいとのこと。
なぜなら、体脂肪の合成が活発になる遺伝子が最も減少する時間帯が午後14:00~16:00までだから。逆に増大する時間帯が午後22:00~2:00。
ですので、高カロリーの食事をしっかり食べたいのであれば、昼食をしっかり摂って夜は控えめにすることをおススメします。
朝食を抜かず、バランスのイイ食生活で徐々に正月太りを解消していきましょう!
体を燃焼させる食材
あれ!?あの人いっぱい食べてるのに、どうして太らないの?と疑問に思う方は多いでしょう。
これには、基礎代謝量が影響しているんですね。
よく誤解されるのが、1日の総消費エネルギー量は、日常生活(家事・仕事)や運動などがほとんどだと思われがちですが、実は約70%が基礎代謝量による消費だったのです。
ナースが教える仕事術から引用
かといって運動が無駄だとは言ってませんよ!運動も基礎代謝をUPさせるんですから、やっていいんです。
ただ、中年・高齢者にとって運動はキツイので、無理せず健康に気遣ったダイエットをしていけばいいと思い選びました。
基礎代謝UPのレシピはコチラ👇👇👇
まとめ
以上、正月太りについてのダイエットを紹介しました。
わざわざ激しい運動をしなくても、食事レシピによりダイエットできる体を作れます。
簡単で健康的な方法なので是非やってみてはいかがでしょうか?