メタボの腹囲や内臓脂肪レベルの男性・女性の平均を調べてみた。
初めての投稿になります。
いつも腹ペコ隙あらば間食してしまう"飯朔(めしさく)"と申します。
好きな食べ物は、洋菓子・菓子パン・飯(チャーハン)・揚げ物・スナック菓子。など糖質と油が染み込んだ揚げ物をこもなく愛してる中年会社員です!
毎年恒例の健康診断を受けると、当たり前のように評価がDかE判定・・・
長年連れ添ってきたどっぷりお腹をどうにかしないと本当に危険なので、ダイエットしたいといけない感じになったんですよね。
しかし、いざ食事制限や身体を動かし続けると、次第にやる気が無くなっていき苦痛になっていきますよね。
こんな苦痛を感じながらダイエットが続けられるのか?
自分が言える立場じゃないけど、私はできないな~ww
できれば楽してダイエットしたい。
そんな痩せにくい中年体質のダイエット方法をブログで追求していこうと思ったわけなんです。
ブログをやりながらだと持続できたり、知識も得られるのでいいかもしれません。
メタボの基本
私達中年男性(主に40)にとって一番気になるお腹の脂肪に加え、血液中の糖や脂肪を分解する体の代謝様々な異常を引き起こすメタボリックシンドローム(代謝性症候群)。
脂肪には2種類があります。
簡単に言うと、内側に貯め込んでる部分が"内臓脂肪"・その周りに固められるのが"皮下脂肪"
メタボリックシンドロームには内臓脂肪を指します。
お腹がぽっこり出ている人は、過剰な内臓脂肪が蓄積されているかもしれません。
「じゃあ、私はお腹が出てないから違うよなっ」と安心しきってるあなた・・・・
実は見た目が関係なく、肺・肝臓・腸などのある体腔内につく脂肪のことなので、見た目が細くても、隠れ肥満だったという方も以外と多いんですね。
適量なら支障無いのですが、越えてしまうと生活習慣病になるリスクが高くなるので注意です。
主に
・動脈硬化
・高脂血症
・血栓症
・高血圧
・脂質異常小
・糖尿病
・心筋梗塞
・脳梗塞
が挙げられます。
男性と女性のダイエットは一緒にしてはいけない
なぜなら、男性と女性には内臓脂肪と皮下脂肪のつき方が違うのです。
どちらかといえば女性の方が皮下脂肪が溜まりやすいのが特徴、それは子宮があるから。
大事な赤ちゃんを外気・衝撃から守る為に脂肪が付きやすいのです。
また、産まれた赤ん坊の授乳にはエネルギーが必要なので、女性ホルモンも関係してます。
そう考えると男性の方が痩せやすいのではないか!
ところがそうでもない。
男性は皮下脂肪がつきにくいのですが、内臓脂肪がつきやすいのです。
まとめると
内臓脂肪腹腔(お腹)内面や内臓の周囲につく
■ 男性、閉経後の女性につく傾向がある
■ 燃焼しやすい
■ 過剰な蓄積は「生活習慣病」の原因となる
皮下脂肪皮下につく(お尻や太ももにつきやすい)
■ 女性、子どもにつく傾向がある
■ 燃焼しにくい
■ 過剰な蓄積は睡眠時無呼吸症候群、関節痛、月経異常などの原因となる
セルフドクターラボより引用
メタボの診断基準
まずは自分が本当にメタボなのか細かく診断しましょう。
計る部分は、腹部・血圧・血糖値・中性脂肪又はHDLコレステロール
中年世代らしい痩せ方とは
年齢が40~50にかけての私達にとっては激しい運動や無理な食事制限をは向きません。
元々筋トレしていた方などは別にして、日常に運動しない中高年にはできない行動
やる気はあるんだけどなー(笑)
もう私達中高年達はダイエットを諦めなきゃいけないのか?
できるだけ苦痛にならない中高年向けのダイエット方を自ら試してお伝えしていきたいと思ってます。
まとめ
メタボリックシンドロームは、内臓脂肪が肥大化していき様々な生活習慣病を引き起こす危険があります。
ですので40代以上の方は、とりあえずできるだけ病院へ行くなり会社の健康診断を受けて、腹部・血糖値・血圧・コレステロール値を確認しメタボ基準を超えていないか確かめてください。
次は中年がやりやすいダイエット方法を追求していきたいと思いますんで、よろしく!